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前回のこのコラムでは今年から開始したトークライブについて書いたが、
今回はそのトークライブの前に昨年12月に開催した
ホーキング・青山初のバースデー記念ライブ「お誕生会」の総括。
やっぱせっかくライブをやってるにも関わらず、なんにも総括してないのは良くないと思う。
またあのライブでは、本当にいろいろ差し入れやらお誕生プレゼントをいただいてしまった。
改めて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
で、あのライブでは「ヘルパー」をテーマにしたんだけど、前々回のこのコラムで書いたとおり、
オレはヘルパーを使って生活してることだけは隠したいと思ってきた。
今でも隠したいと思うほど恥ずかしいヘルパーが多い。それでもあのライブでは、
そんなオレが恥ずかしくなる必要のないヘルパーの二人に出てもらった。
ビデオでのオレの介護をしてるシーンは皆真剣に見入ってたし、
その後ライブのラストで登場したもう一人のヘルパーは、
なぜかその前に出演した漫才コンビの「やぶしお」よりも出てきただけでウケちゃうし、
とにかくそんなんでちょっとはヘルパーのイメージを覆せたのかなあ?とは思っている。
でもね、ライブでも言ったけどこのライブでオレがやりたかったのは、
これまで福祉をいろいろネタにしてきたけど、それらはいずれも自分が当事者だったわけ。
で今回の「ヘルパー」っていうのは、オレはヘルパーに介護を受けることはあっても
ヘルパー当事者じゃない。その当事者じゃないものをネタにしたらどうなるか?
果たしてホーキング・青山はヘルパーをネタにできるか?ってことだった。
はっきり言ってこのライブでオレが勝負してたのはお客とでも自分自身とでもなく、
自分が一番嫌ってる「ヘルパー」とだった。
で結果は負けてはないけど、勝ってもない。まだ勝負が続いてる感じ。
まだ勝ててない理由は、自分が愛情を持てるもの、愛さざるを得ないくらいこだわりがあるものは
愛情が持てる分笑いにできるけど、嫌いなものは本当に"憎い"っていう感情をぶつけたくなっちゃうから、
どうしても笑いにしづらくなる。ライブに出てくれたヘルパーのような彼らのことなら
いくらでも笑いにできるけど、オレが忌み嫌うようなヘルパーは
笑いに持って行くのにものすごくパワーがいる。
笑いにも愛が不可欠だということは、12年やっててオレなり会得できたことだ。
とまあ、これがオレのあの「お誕生会」のヘルパーネタの総括なんだけど、
後半にはお客さんからお題を募集してそのお題ごとに漫談で斬りまくるというのをやったけど、
これは予想以上にハマった感じ。トークライブでも取り入れてみようかな?とも考えてます。
そんなわけで、やっとあのライブを総括できました。
当日ご来場された皆様を始め、本当にありがとうございました。
というわけで今回はここまで!
トークライブは次回4/26(水)で早くも四回目!
すでにお知らせしてますが、5/27(土)には単独ライブも行います!
とにかく"進化"し続けるホーキング・青山をお見逃しなくーっ!!
2006年4月7日(金)
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